従来のネットフェンスや落雪・落石防止金網としての使用方法にとらわれない、新しい使用方法でも使われています。

広がる使用実績

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広がる使用実績

弊社の菱形金網は、従来のネットフェンスや落雪・落石防止金網としての使用方法にとらわれない、新しい使用方法でも使われています。
壁面材、天井材として使用することで新たな提案もしています。

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[ 2022年 ] 「HAY OSAKA」

3月18日(金)大阪中之島美術館1階にオープンしたデンマークのインテリアライフスタイルブランド「HAY」の日本2店目となる店内空間に共和鋼業のひし形金網とグラフィックフェンスを採用いただきました。
NETBENCHで協働させていただいた倉本仁氏がショップのディレクションを手掛けられ、空間デザインはイイジマデザインの飯島靜氏とタッグを組まれたことで実現。
「HAY」のロゴはグラフィックフェンスで表現させていただきました。
ひし形金網がインテリアにも調和することが証明された事例となりました。
東大阪のモノづくりとデザインが調和し、素晴らしい店舗づくりに参加させていただき本当に感謝です。
Photographer:Tetsuo Kashiwada

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[ 2022年 ] 「JAPAN SHOP2022」JIN KURAMOTO STUDIO

昨年のJAPANSHOPで初出展したAMUUMU NETBENCHを展示させていただきました。
今回は実際にアンカーを打設し、本来の座り心地を体感いただき、その外観と合わせて大変好評でした。

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[ 2022年 ] 「JAPAN SHOP2022」IDMブース

IDMブース装飾にひし形金網を採用いただきました。
今回は白φ2.0mm網目20mmの金網を二重に張っています。
一見白いカーテンのように見える金網は柔らかく空間を仕切り、また中が透けて見えることで「奥」の世界を連想させることで空間を広く見せることができます。
また、金網は上から吊り下げているだけなので、付け外しがとても簡単で展示会のような仮設にも最適です。

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[ 2022年 ] 「JAPAN SHOP2022」IDMブース内「共和鋼業」

IDMブースではひし形金網の耐候性を活かし、「雨ニモ負ケズ。風ニモ負ケズ。ミライは∞」をコンセプトに独自の手法で加工したひし形金網で雲を、アクリルで雨と水を表現しました。
ひし形金網が初めて立体構造物となる画期的な出来事となり、この新しいチャレンジと未来への可能性が評価され、「日経デザイン賞」を受賞しました!
外で使われることの多いひし形金網がインテリアへの可能性を示すことができました。

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[ 2021年 ] 「グラフィックフェンス」インターコスモス社様内覧会

インターコスモス様で内覧会用にグラフィックフェンスをご採用いただきました。
背景のクマはインターコスモス様製品「ウォールラッピング」で、グラフィックフェンスとのコラボで迫力ある空間ができました。
展示会やイベント会場で写真スポットとしても活用できそうです。
BEFORE

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[ 2021年 ] KENTEN2021に出展しました。

KENTEN2021に「チーム東大阪オープンイノベーション」の一員として出展しました。
今回のブースはほぼすべて参加8社のもののみで構成されており、新しい空間作りを提案できました。
共和鋼業のひし形金網は、壁面材や天井材、家具や小物に加え、今回は新たに「グラフィックフェンス」がお目見えです。チームの顔となる看板を作らせていただきました。
赤いひし形金網に白のチューブがとても映え、インパクトのあるブースができました。
非常に好評で、インテリアにサイン、看板、ディスプレイなど今後の拡大に期待できます。

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[ 2021年 ] 鳥除けとして設置 (共和鋼業工場)

共和鋼業工場天井には毎年春になるとツバメがやってきて巣を作ったり、鳩が巣を作ったりしていました。
フンも大量に落ちてきて掃除が大変でした。
鳥が入ってこないように試しにひし形金網を張ってふさいでみたところ、効果は抜群。
鳥の侵入もなくなり、フン害もなくなりました。

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[ 2021年 ] 新風館(京都)

新生「新風館」は、歴史的建造物を活かして再開発されたホテル・店舗・映画館からなる複合施設です。
2020年3月に竣工、同年6月11日に開業されました。
こちらで共和鋼業のひし形金網をサインにご使用いただきました。
これはカール加工ひし形金網を使用しており、フェンスに使用するものと網目などは同じですが、着色することでおしゃれなサインにしていただきました。
従来のフェンスと違った雰囲気が出ていて、周囲にもとても調和しています。
ひし形金網の新たな可能性を感じさせる使用例となりました。
新風館の情報は
→(新風館)
でもご覧いただけます。

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[ 2020年 ] 恐竜たち展にNitfenceが使用されました

2020.12.11〜30まで新宿住友ビル三角広場で開催されている初のDINO-A-LIVEの展覧会、「ディノアライブの恐竜たち展」で会場を囲う柵にNitfenceをご使用いただきました。
DINO-A-LIVE(ディノアライブ)とは、株式会社ON-ART(オンアート)さまが開発した、恐竜型メカニカルスーツ「DINO TECHNE(ディノテクニ/現在14ヶ国で特許取得)」と独自の演出手法によって、あたかも恐竜が生きて実在するような世界観を体験できるライブショーです。
Nitfenceのインダストリアル(今回はシルバーに塗装いただいております)で表裏のないすっきりとした外観が、会場の恐竜たちの迫力ある雰囲気にとてもマッチしています。
また、Nitfenceは、簡単に組立て、取り外しができ、コンパクトに収納でき、もちろん繰り返し使用できますので、期間限定のイベント会場で大いに力を発揮するという使用例となっています。

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[ 2020年 ] amiMono収納ラック発売

amiMonoブランドから収納ラックが発売になりました!
「ホコリがたまりにくい」「荷物の形状を問わない」「荷物が下につかないので清潔」「丸洗いできる」などこれまでの収納ラックとは違ったものとなっています。
オフィスやカフェ、飲食店など、様々なシーンでご好評いただいています。
お問い合わせは弊社の他、こちらのサイトでも購入が可能です。
https://machicoco.jp/collections/other-interior/products/amimono

amiMono 収納ラック(PDF)

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[ 2020年 ] ヴィンテージスタイルメッシュ 錆古変色 販売開始しました

リゲッタカヌーさまでもご使用いただいております、めっき処理をしていない、表情の変化が楽しめる錆びる金網「錆古変色」が販売開始となりました。
表情が変化するインテリア素材。
徐々に錆びてくる特徴があり、時間とともに変化を楽しめます。
簡単に壁面や天井にも取付可能で、いろんなものを掛けることもできるので、自分だけの空間を演出でき、機能的でもあります*:.。

詳細、ご購入は以下からお願いします。
https://pallethouse.handcrafted.jp/items/34537538

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[ 2020年 ] リゲッタ 生野本店様 店内ディスプレイ

これまでにない、メッキや被覆、焼付などのない生地の金網。少しずつ表情が変わっていく変化を楽しめます。この金網は長い年月をかけて土に帰ります。SDGs項目の一つ「持続可能な生産消費形態」に合致する、地球にやさしい金網となっています。
リゲッタ様の店内のデザインやディスプレイとして初めてご採用いただきました。
木材の雰囲気と生地金網(錆美=サビ)がよくマッチしています。

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[ 2020年 ] 徳島県庁×「つな木」 打合せブース

徳島県「木づかい運動」と日建設計様開発の「つな木」のコラボレーションとしまして、誰でも簡単に組み立てることができる木質ユニット「つな木」が、2020年6月に全国で初めて徳島県庁様オフィス内に設置されました。
この「つな木」納入品の中の打合せブースに弊社の菱形金網を利用していただいております。
今後の「つな木」の発展をお祈りしております。
◎発注・施工: 徳島県木材協同組合連合会、徳島県庁スマート林業課プロジェクト推進室
◎設計: 日建設計 | Nikken Wood Lab / 大庭拓也+大和田卓

徳島県「木づかい運動」とは
徳島県では、木材活用を通じて森林の恩恵を未来へ継承するため、木に触れ、木を知り、木を使い、木の良さを伝える「県民総ぐるみの木づかい運動」を推進されております。
「つな木」とは
小径の材木で簡単に組み立て・解体・移設できる木質ユニットです。日建設計の木質・木造の開発研究を行うチームNikken Wood Lab様(以下、Wood Lab)が、日本の森林保全に欠かせない木材活用の促進を目的に開発されました。
「つな木」は、用途や環境の変化に対応できるフレキシブルなもので、今回のようなオフィス活用の他、コロナ対策として医療現場で一時的に診察ブースや病室を増設するための医療簡易ユニット、在宅勤務用の個室ブースや自宅内隔離ブースなど、さまざまな用途への活用が期待されています。
打合せブース(撮影:日建設計)

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[ 2019年 ] グローバルワーク様 links梅田店 天井

2019年11月にオープンしたlinks梅田4F グローバルワーク様の店内天井は様々な素材や加工技術を用いた今までにないデザインになっています。その中の一つに共和鋼業の極細目菱形金網が採用されました。
金網は、線径2.0mm網目10mm(白色被覆線)を用いており、垂らすように取り付けることで他の素材にはない立体感や柔軟性、伸縮性といった菱形金網のもつ特長が活かされています。また、そこに照明が当たることで柔らかく浮き出たようなシルエットになっています。
グローバルワーク様 links梅田店 天井

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[ 2019年 ] 建築材料・住宅設備総合展 KENTEN 2019 (1)

ひし形金網を5種類出展しました。

■Jumbo Net φ10×100mm目(線材 心線アルミ ビニル被覆)
昨年に引き続き展示しました。今年はゴールド×シルバーのオリンピックカラーを展示しました。
その他いろいろなカラーバリエーションがあります。
心線がアルミになっており、見た目より軽く、手でも曲げられる柔らかさの意外性が特徴です。

■Jumbo Net φ1×20mm目(線材 ステンレス)
今回初めて線径1mmの金網を製作しました。壁面、天井に使用しました。
見た目に柔らかな感覚と、重量が軽いのが特徴です。
この他、網目15mm目も製作可能です。インテリア材の新しい素材としての展開が可能です。

■Jumbo Net φ3.2×20mm目(線材 ポリエチレン被覆鉄線)
色はブラックを使用しましたので透過性がよく向こう側がよく見える効果があります。
通常φ3.2mmは心線2.3mmですが、1.6mmと細くすることで軽量化を図っています。

■Nitfence φ3.2×50mm×125mm目(線材 ポリエチレン被覆鉄線)
Nitfenceの金網部分を壁面材として使用しました。縦長の網目が新しい見え方となります。

■Nitfence φ2.0×15mm目(線材 塩化ビニル被覆鉄線)
近畿大学様でご採用いただきました金網2重張りを壁面として使用しました。
2重にすることで立体感が生まれ、意匠性が高まります。また、見る角度により金網の表情が変わります。
Jumbo Net φ10×100mm目

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