Valueひし形金網の価値
“ひし形金網の可能性は無限大”
高速道路や公園、雪国の屋根―。
曲がることで衝撃を吸収し、
優れた耐久性を備えたひし形金網は
暮らしのあらゆる場所で未然に事故を防ぎ、
日々の安心・安全を守ってきました。
これからも、その役割は不変であり、
最も重要な価値であり続けます。
ただ、ひし形金網の価値は“守る”だけではありません。
私たち共和鋼業は、ひし形金網の本質を改めて見つめ直し、
培った技術や知識とアイデアを融合させて、
新たな可能性を示していきます。
高速道路や公園、雪国の屋根―。
曲がることで衝撃を吸収し、
優れた耐久性を備えたひし形金網は
暮らしのあらゆる場所で未然に事故を防ぎ、
日々の安心・安全を守ってきました。
これからも、その役割は不変であり、
最も重要な価値であり続けます。
ただ、ひし形金網の価値は“守る”だけではありません。
私たち共和鋼業は、ひし形金網の本質を改めて見つめ直し、
培った技術や知識とアイデアを融合させて、
新たな可能性を示していきます。
強度、衝撃吸収力、耐久性を備えた落石防護用金網や高速道路の落下物防止柵などとして、日々の生活の安心・安全を守っています。
ひし形金網ならではの柔軟性や剛性といった特性を活かして、従来の使用方法にとらわれない新たな価値の提案・発信をしています。
ひし形金網は線同士が独立して絡み合い構成されているため、鉄素材としては他に類を見ない特性を有しています。
その独自の意匠性と機能性を掛け合わせることで、用途や役割は無限に広がっていきます。
合成樹脂被覆鉄線や亜鉛メッキ鉄線といった線種、線の太さ、網目の大きさを組み合わせることによって、利用環境や目的に応じたひし形金網を編むことが可能。アイデア次第で、用途の幅が広がります。
工業用金網はグリーンやシルバーなどが一般的ですが、共和鋼業ではインテリアやプロダクトのイメージに合わせて、さまざまなカラーのひし形金網をつくることができます。
緩やかに仕切りながらも、奥の空間の広がりを魅せることができます。網目の密度やカラーを調整することで、より抜け感を高めたり、視線を遮るパーテーションとして使用することも可能です。
安全柵としても利用するからこそ、接合点を溶接せずに編むことで優れた衝撃吸収力を実現。また、耐久性にも優れているため、長期間にわたって性能を維持します。
しなやかにたわむひし形金網はさまざまな形状に加工でき、動きを出せるのも特長のひとつ。たとえば、ランプシェードのような緩やかなカーブを描く面を形づくることも可能です。
ひし形金網はロール状に巻けるので持ち運びが容易で、コンパクトに収納もできます。間仕切りとして使用するならフックにかけるだけでもOKなので、取り付けや取り外しが簡単です。
さまざまな用途や仕様に沿った
ひし形金網を確実に製造し、
安心・安全な生活に貢献しています。
また、生活のあらゆるシーンでひし形金網が
活用されるよう、 その価値を見つめ直し、
自ら形にし、新しい可能性を発信しています。
落石・落雪防止など事故を未然に防ぎ、安全な生活を守る
ひし形金網を主力製品としてラインナップ。
また、ひし形金網に樹脂チューブをはめ込んで
絵や文字をデザインする「グラフィックフェンス」や、
空間意匠材「X-it」などは、
ひし形金網の新たな用途を提供します。
X-Lab
研究・開発ひし形金網の新たな価値や可能性を
追求していくために設立した「X-Lab」。
ひし形金網の魅力や特性、
私たちが培ってきた技術を活かして、
どのような用途や製品を生み出すことができるか
研究・開発を重ねています。
ひし形金網の活用シーンは道路脇の落石防護用金網や空き地の侵入防止柵といった従来の使用にとどまりません。
店舗の壁面材や天井材、収納ラックやベンチなどのプロダクト、商業施設のサイン。すでに幅広いシーンで、共和鋼業のひし形金網が導入されています。